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スパイスの収納方法

2019年、我が家の台所と食卓で一番の大きな変化はスパイスがやってきたこと。

春に友人に作り方を教わってすぐに基本のスパイスを揃え、
カレー以外でも日々の調理で頻繁に使うようになりました。
http://www.pecograph.com/note/?p=8619

ずっと頭を悩ましていたのが、これらのスパイスの収納。
大きな缶に入れて棚においてはいるものの、
取り出しにくいことがモヤモヤと地味にストレスでした。

なんとか良い方法はないものかとネットで調べていると
百均で売ってるマグネットがついたアルミケースに入れて
冷蔵庫に貼っておくと良いという情報を発見!

まずは早速ダイソーへ。

ダイソーで売っているのは、こちらの少し大きめのタイプ。
開け閉めもスムーズでよくできています。
これにはパウダー系のスパイスを入れることにしました。


蓋に油性ペンでスパイス名を記述。
百均のシールを貼ったり、ダイモでネームを作ったりしてもお洒落になりそうだけど、
面倒なので油性ペンでササッと済ませました。

これより小さいサイズのアルミケースが「セリア」にあるという情報を見かけたものの、
何軒かのセリアをまわってみたけれども残念ながらみつけることができませんでした。

なので、Amazonでこちらの6個セットのアルミケースを購入。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



正直なところ、値段の安いダイソーのものの方がしっかりしている気もするけれども、
まあそれもご愛嬌ということで、
こちらにはホール系スパイスを入れます。


冷蔵庫にペタッと貼って設置完了。
アルミのシンプルな無骨さと。スパイスの色鮮やかさがいいバランスとなって
インテリアのアクセントとしても◎

そして何より使いたい時にすぐ取り出せて、
それぞれのスパイスの在庫状態がどのくらいなのか
パッと一目でわかるのがうれしいです。

これからますますスパイスを使った料理を作ることが増えていきそう。

トングウのパン

先日、岡山の児島で友人たちと会う機会があり、
その時総社市から来た友人がお土産としてみんなに配ってくれたのが
「トングウ」のあんぱん。

なんとも言えないレトロなパッケージ。
このパンを売っているパン屋さんは総社駅前にあり、
総社市民はみんな知っているとのこと。
いわば総社のロングセラー地スイーツ。

「ちょっと温めて食べるのがおすすめ」という彼女の言葉に習って、
蒸し器で少し温めて頬張ると、
揚げパンの生地がモチモチしていて、
シナモンの香りがふわっと鼻を抜けます。
こし餡もほどよい甘さで、ペロッと食べてしまいました。

奇しくもこの週末のブラタモリでも総社を訪れていたし、
なんだか総社が一気に気になる土地になりました。

天空の城「苗木城」

中津川の町並みを散策した後は、木曽川の川向こうにある苗木城へ。
苗木城は天然の巨岩を利用して石垣が構築された山城で、
その姿から「岐阜のマチュピチュ」「天空の城」とも呼ばれているそう。

実は、
中津川の中心地からスマホのナビで案内された道がとんでもなく細くうねった山道で、
ハンドル操作をひとつ間違えたらそのまま崖に落ちてしまいそうな恐怖心と戦いながらの
スリリングなドライブでした。

後からもらったガイドマップを見てみると、
どうやらそこは徒歩で登る登山道として紹介されている道。
車で行く場合は「苗木遠山史料館」をナビに登録すると良いそうです。
なんとなんと…。


「苗木遠山史料館」前に車を停めてしばらく歩くと、
巨岩とその上に積まれた石垣が見えてきます。



天守跡までの道のりは柵もないので、高所恐怖症の人にはこれまたスリリング。


息を切らしながら登る道中では、こんな素晴らしい風景も。



城を守り、天守を支えていた巨岩たち。
こんなところに城を築こうと思った、昔の人の発想にただただ感心します。


目指すはあの展望台の上まで!


展望台からは、さっきまでいた中津川の町並みが一望できます。
奥に見える高い山は恵那山。
それにしても見事な日本晴れ!
この風景を見ながら食べた栗きんとんは格別でした。
http://www.pecograph.com/note/?p=10635


帰路から見えた苗木城。
遠くから見てもカッコイイ城でした。

中津川の栗きんとん
食べ比べ

中津川は栗きんとん発祥の地。
ずいぶん昔に「すや」の栗きんとんをお土産にいただいて
あっさりと素朴でシンプルながらも
栗の風味が口いっぱいにふわっと広がる味わいに、とても感動しました。

そして、栗の季節になると
中津川では多くの菓子店がその腕を競うように
栗きんとんをはじめとした、趣向を凝らしたさまざまな栗菓子が
発売されるということを知りました。

とはいえ、中津川から遠く離れた四国に住んでいたら
なかなかそれらを口にする機会に巡り会うことができません。

「いつか栗きんとん発祥の地で、栗の季節に栗きんとんを食べ比べしてみたい」
そんな積年の夢が、ようやく叶いました。

「すや」 と「川上屋」。
中山道沿いにある ふたつの老舗人気店の栗きんとんを食べ比べ。


「すや」の方は栗のつぶつぶがたくさん入っていて、
その食感と栗の素朴な風味がしっかり感じられるのが特徴的でした。
「川上屋」の方はていねいに裏ごしされてて、よりなめらかな食感。
どちらもとても美味しかったけど、私はより素朴な味わいの「すや」が好みかな。

中津川の町並みを見渡せる絶景スポットでいただく栗きんとんは格別でした。

オンラインショップで注文もできるようだから、
来年からは毎年秋の楽しみとしてお取り寄せしてみようかな。
それぞれのお店で自分や家族へのお土産として買った栗菓子も秀逸な味でした。

すや
http://www.suya-honke.co.jp/
季節限定の「栗蒸し羊羹」も最高に美味しかった!

川上屋
http://www.kawakamiya.co.jp/
炊き上げた栗に栗きんとんをまぶした「嬉しの栗」は見た目にも楽しく美味

夕焼けが綺麗な11月

11月は夕焼けが綺麗な日が多かったな。
これは、岐阜からの帰り道に電車の中から見た夕景。
もう3週間も経っただなんて…。

栗きんとんの町
中津川は
中山道の宿場町

せっかく栗の季節に岐阜に行くので
積年の夢だった栗きんとん発祥の地 中津川で栗きんとんの食べ比べをしたい。

そんな私の望みを叶えるべく、
岐阜の旅2日目は友達の住む各務原からひたすら東へ進路を取り
中津川へと車を走らせました。

走れども走れども、まわりは山。
岐阜県はとにかく広いです。

各務原から1時間半ほど下道を走って、ようやく中津川に到着。
ゆるゆると標高を上がってきたので、なんとなく空気が軽く感じます。

町でもらったパンフレットによると、標高は約230メートル。
徳島でいうと、眉山くらいの高さのところに町が拓けていることになります。
町の南側には中央アルプスの恵那山が綺麗に見えます。
そして南から北に向けて緩やかに傾斜しています。


中津川はかつて中山道の宿場町として栄えた町。

栗きんとんの名店、「すや」や「川上屋」もこの街道沿いにあります。

「すや」は新町と呼ばれる、駅からもほど近いエリアにありました。

「すや」を起点に西へとしばらく進むと、古い家屋が立ち並ぶ本町エリアに。

通り沿いには綺麗な小川が流れていました。

「川上屋」は本町エリアにありました。

駅に近い新町エリアよりも、古い建物が並ぶ本町エリアの方が少し賑わっていた印象です。

本町エリアには、こういった新しい感性で作られたお店もいくつかありました。

そして栗のシーズンとはいえ
「すや」も「川上屋」も思っていたより空いていて、
栗きんとんをはじめとした気になるお菓子をじっくり吟味することができたのが
ちょっと驚きでした。

「すや」や「川上屋」の栗きんとんといえば
四国に住んでいるとなかなか食べることができない幻のスイーツだと思っていたので。

両店でしっかり栗スイーツを買い込んで次の目的地へと向かいます。

モザイクタイルミュージアムへ

友達が岐阜に引っ越してから
「ぺこっちが岐阜に来たら、モザイクタイルミュージアムに行こう」
とずっと誘ってくれていた、多治見市モザイクタイルミュージアムへ。

今回の旅はほぼ彼女にお任せ。
この美術館のことも事前に何も調べず連れいってもらったため、
間近で建物を見てびっくり!!

この有機的なフォルムと、屋根に草の生えてる感じ。
設計はもしや…

受付でもらったリーフレットを見てみると、
やはり藤森照信さんの設計でした。

とにかく見ても、触れても、そこにいるだけで楽しくなる建築。

入場料を払ったあとは、階段で一気に4階まで昇ります。
登り窯をイメージして作られたという、この空間が圧巻!
壁も階段もすべて左官仕事で仕上げられているのです。

薄暗い階段を昇りきると、
床から天井までびっしりタイルに敷き詰められた明るい空間が
パッと目の前に広がります。



「こんなの昔あった!」と懐かしい気持ちになったり
「タイルってこんな使い方もあるんだ」という発見もあったり。
さまざまなタイルの表情に、童心がくすぐられます。

友達のおばあちゃんの家は昔こんなお風呂だったそう。
かわいい。

昔に作られた家はユニットバスとかシステムキッチンといった工業製品は少なくて、
現場で職人さんが手を動かして作るするのが当たり前だったことにも改めて気づきます。
今思うと、ものすごく手間暇かかってて贅沢だなと思います。



3階のギャラリーでは
わかりやすく整理された年表やたくさんのタイルの見本で
多治見のタイルの歴史が楽しく学べます。

企画展で紹介されていた、
大阪の堺筋本町交差点にある大阪商工信用金庫の新本店の
今井兼次がつくったモザイクタイルの不死鳥の壁画がとても気になりました。
建物の設計は安藤忠雄。
https://12102kentaro.at.webry.info/201711/article_1.html

年に何度か通る場所なのに、全然知りませんでした。
今度ここを通る時はじっくり観察してみようと思います。


2階はタイルを使ったインテリアのショールーム、
1階はミュージアムショップとワークショップもできるスペースがあって
老若男女たくさんの人で賑わっていました。

こじんまりとした美術館だけど、
とても見ごたえがあって無邪気に楽しめました。

そしてここを訪れてから、
町を歩いててもタイルにやたらと目が行くように。

知識が増えることで、
なんてことない町の風景にもむくむくと興味が湧いてきます。

建築も展示も、素晴らしい美術館でした。

多治見市モザイクタイルミュージアム
https://www.mosaictile-museum.jp/

フェニックス・モザイク『糸車の幻想』
https://12102kentaro.at.webry.info/201711/article_1.html

今井兼次の「フェニックス・モザイク」
https://www.ohkaksan.com/2016/12/11

蕎麦 みづ乃

岐阜で食べた美味しかったもの。
いや
岐阜で食べたかった、美味しいもの。

それは、蕎麦。

最近、旅先で必ず探すのが蕎麦の名店。
そして、岐阜県は食べログの「そば百名店」にも
たくさんのお店がランクインするほど、蕎麦の良店が多い土地柄。

岐阜の友達にも
「美味しい蕎麦を食べたい」とリクエスト。

いくつかピックアップしてくれたお店のどれも美味しそうで
目移りした中で選んだのが、多治見の「蕎麦 みづ乃」。

今回の旅では友達が車を出してくれるので、
“せっかくなので車じゃないと行けないところ”
というのが選んだ理由だったのだけれども、

「え!?こんなところにお店があるの?」

と思うような高台の住宅地にその店はありました。

開店直前に駐車場に着くと、店の前にある駐車場は私たちの車が入ると満車に。
暖簾をかけに出てきたスタッフさんに招き入れられたのが、
洋風の洒落た装いの住居を改築した建物でした。
店内には出窓や吹き抜けから明るい光が降り注ぎます。

1日10食限定の「田舎蕎麦」を注文。
そして出てきたのが、見た目がとても好みの粗挽きの蕎麦。

最初は塩でいただくと、
新そばならではの豊かな蕎麦の香りがふわっと鼻を抜けました。
これはレベルが高い!!

もちろん、つゆとのバランスも絶妙でした。

あっという間にペロリと平らげ、最後の蕎麦湯も好きなとろみ具合。
大満足の一皿でした。

連れて行ってくれてありがとう!

蕎麦 みづ乃
〒507-0008 岐阜県多治見市希望ケ丘3丁目12番地
11:30〜15:00
月曜定休
https://tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21017897/

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