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Category: ワイン (page 1 of 2)

ニューヨークのワイン

6月のワイン教室の備忘録。

先月はニューヨーク州のワインいろいろでした。
「ニューヨーク」と聞くと
摩天楼がそびえ立つ大都市をイメージするけれども
それはニューヨーク〔州〕のごく一部。

大都市ニューヨーク〔市〕を擁するニューヨーク〔州〕は
北海道と九州を併せたくらいの広大な敷地を持ち
カリフォルニア州、ワシントン州に次ぎ
アメリカ第3位のワイン生産量を誇っているそうです。
大好きなワインがたくさんつくられているオレゴン州より多いとは知らなかった…!

ニューヨーク州の主なワインの生産地は
フィンガーレイクスロングアイランド

氷河期に形成された11個の湖が人の指のように広がっている
フィンガーレイクスはカナダの国境近くに位置し、
冷涼な気候を活かして、良質なリースリングやピノノワール種のワインがつくられています。

マンハッタンから2時間半で行くことができるロングアイランド島は、
《ニューヨークのボルドー》とも言われ、
ボルドーの主要品種である
メルローやカベルネソーヴィニヨン、シャルドネなどが熱心に栽培されているそうです。

生涯で一度は行ってみたいと思う街のひとつ、ニューヨーク。
とはいえ正直言うと、
これまで美術館巡り以外さして興味がなかったのも事実。

けれども、
今回飲んだワインを通して
今よりもっと英語力をつけて
通訳なしでワイナリー巡りをしてみたい、と思いました。

 

Anthony Road 2015Dry Riesling
フィンガー・レイクスにおけるパイオニア的存在の家族経営ワイナリー
http://www.anthonyroadwine.com/

Herman J. Wiemer Frost cuvee
シャルドネ 65%/リースリング 20%/ゲヴェルツトラミネール8%/ソーヴィニオン・ブラン7%/グリューナー・ヴェルトリーナー5%

Herman J. Wiemer Field cuvee
ベルネ・フラン30%/ピノ・ノワール30%/カベルネ・ソーヴィニオン20%/メルロー15%/レンベルガー5%
Herman J. Wiemerはドイツのモーゼル地方で300年以上ワインを造り続けてきた家系出身のハーマン・J・ウィーマーによって1979年に設立。
農薬などを一切使わないブドウ栽培とドイツの伝統的なワイン醸造を行う、NY州を代表するワイナリー。

Salmon Run Meritage
カベルネフラン 51% / メルロー49%
ウクライナからの移民コンスタンティン・フランク氏によって設立されたワイナリー。
彼の起こした「ヴィニフェラ革命」によって、ニューヨーク州でのヨーロッパ系品種の高品質なワイン造りが本格的に始まった。
http://www.drfrankwines.com/

Wölffer Estate 2015 Rose
ニューヨーク・ビジネス界で成功したビジネスマンが設立し、ドイツ出身の醸造家によってサスティナブルなぶどう栽培と最新鋭の醸造設備を融合したワイン造りが評価されているロングアイランドにあるワイナリー。
http://www.wolffer.com/

Shinn Estate Vineyards NV Red
メルロー53%/カベルネフラン12%/カベルネソーヴィニヨン12%/マルベック10%
ニューヨークのワイン生産者として、ビオデナミ農法でワイン造りに挑戦する先駆者。
http://shinnestatevineyards.com/

Domaine Weinbach
VENDANGES TARDIVES
アルザスのリースリング

ヨーロッパのお土産としていただいたワインがとても美味しかったので備忘録。

「Domaine Weinbach VENDANGES TARDIVES」
http://www.domaineweinbach.com/les-vins/riesling-alsace

産地はフランスアルザス地方、葡萄の品種はリースリング。
遅摘みすることで葡萄を過熟させ、糖度を上げてつくられた甘口ワイン。

ラベルに書かれている”GRAND CRU(グラン・クリュ)”とは「特級畑」という意味。
厳しい条件をクリアしたわずか数パーセントのワインだけが名乗ることができる、
特別なワインです。
ふだん自分ではなかなか手が出ない高級ワインでもあるので
いただいてからしばらく大事に保管していました。

この3連休にどこにも出かけることができなかったので
がんばったご褒美として抜栓。

果実の甘みがしっかり感じられながら
ほどよく酸味もあって、そのバランスがとにかく絶妙でした。
香りも華やかで、とても洗練された豊かな味わいのワイン。
ありがたく美味しくいただきました。

ワイナリーのオフィシャルサイトにはちゃんと日本語のページがあるのにびっくり。
http://www.domaineweinbach.com/japonais

ラベルにこんな絵が描かれているのは、修道士によって設立されたからのよう。
1612年に建てられたというから400年以上も歴史のある古いワイナリー。
日本でいうと江戸時代、フランスだとルイ王朝の時代か!

美味しいワインには物語があって、「旅」を感じさせてくれるなぁ。

ロワールのワイン

2016年も残すところ、一ヶ月とわずか。
「今年やる!」と言ってできてないことのひとつが、ワインの勉強です。
順調に(?)飲んではいるんだけど、どうも座学が面倒で…。

こんなんだから、ワイン教室に10年以上通ってるのに、ちっとも知識が定着しないんだろうな。それでも楽しいからいいんだけど、もうちょっと学んだ知識を身につけた方がいいと痛感した、今回のワイン教室。
ということで、11月のワイン教室で飲んだワインをサッと復習します。

今回はフランスロワール地方のワイン
ロワール地方はフランス西部に位置し、東西に流れるロワール川の流域に広がるワイン生産地。私の好きなワインがたくさんある地域です。

ロワール地方は大きく4つの地区に分けられます。

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以下自分への備忘録

ペイ・ナンテ地区
土壌は火山岩/変成岩
海洋性気候
白ブドウはミュスカデ
黒ブドウはガメイ/カベルネフラン

アンジュー・ソーミュール地区
土壌は石灰質・粘土質
海洋性気候
白ブドウはシュナン・ブラン
黒ブドウはカベルネフラン/グロロ/ガメイ

トゥーレーヌ地区
土壌は粘土石灰質
海洋性気候と大陸性気候
白ブドウはシュナン・ブラン/ソーヴィニヨン・ブラン
黒ブドウはカベルネフラン/グロロ/ガメイ

サントル・ニヴェルネ地区
土壌は粘土石灰質/砂・砂利質
大陸性気候
白ブドウはソーヴィニヨン・ブラン/シャスラー
黒ブドウはピノノワール/ガメイ
左岸にサンセール、右岸にピュイイフュメ、ピュイイシュロワールという有名な産地がある。

う〜ん、先生の話はおもしろいのに、こうやって書くと小難しそうに見える。
というか、土壌の話も品種の話も、何度も何度も聞いてるはずなのに、聞いては忘れ聞いては忘れの繰り返し…。

でも、ワインはその地形や地質、歴史的な背景と密接に結びつき、
今の時代を生きる生産者さんが情熱を持ってものづくりをしている物語に
魅力を感じる飲み物だと、私は思います。

地質、土壌、地形、気候のひとつひとつを学び、
それぞれが持つ関係性についての理解が深まると、
もっとその物語を深く味わうことができるんだろうなぁ。

分かっちゃいるけど、なかなか勉強できないただの「ノムリエ」です。
まぁ楽しく飲むのが一番なんだけどね!

この日飲んだワイン一覧です。

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Jacky et Pascal Preys Les Fines Bulles Rosé Brut
ピノノワール主体のスパークリング
http://www.kagatani.co.jp/SHOP/10003466.html
「シレックス」と呼ばれる火打ち石の土壌で作られたブドウ

TOURAINE CHENONCEAUX Sauvignon Blanc2014
ソーヴィニヨン・ブラン種 100%
http://ameblo.jp/koggio/entry-12202437727.html

Marc Deschamps Pouilly Sur Loire les Loges
シャルドネ100%
http://www.inaba-wine.co.jp/producer/?sf=1&id=1445585709-949984

Clos de la Briderie Cot Noir
コット・ノワール種(マルベック種)100%のワイン
http://espoatabira.blog130.fc2.com/blog-entry-775.html

clos du Chene Vert CHINON
カベルネフラン100%
http://www.firadis.co.jp/quality-wine/france/charles-joguet

Cuvée de Fié Gris Vieille Vigne2014
フィエグリ
ソーヴィニヨンブランの原種

Saumure Blanc Jurassiqune2013
シュナンブラン100%
http://ameblo.jp/ozaki-s-wine/entry-11984776159.html

今月も楽しく美味しい、いい時間でした。
ごちそうさまでした。

一杯どう?

「一杯どう?」は英語で
“Do you care for a drink?”
ということを覚えた。

海外に友達ができたらすぐに使いそうなフレーズ。

“care for~”には“〜を望む”という意味もあるのを知らなかった。
学校で習ったかなぁ?
記憶には残ってない…。

怒涛の一週間もなんとか乗り越えることができて、軽く一杯やってる金曜の夜。
ほろ酔いつつ調べてたらこんな使い方も発見。
 ↓  ↓  ↓
I care for you.
あなたに好意をもっている、好きだ。
I care about you.
あなたの健康や状態などが気にかかる。

前置詞が違うと全然違う意味になるんだね。

しばし、息抜き。

締め切りに追われる毎日だけど
ちょっとだけ仕事を抜け出して
月に一度のワイン教室へ。

「教室」という名がついてるものの、
予定時刻からずいぶん遅れて私が行った頃にはもう説明が終わっていて
ただ飲みに行っただけ、状態。
先生、すみません….

それでも
いつものクラスメイトとおいしいワインを今月も楽しむことができて
いい気分転換になりました。

ずっとずっと気持ちの糸を張り詰めっぱなしはしんどいもんね。

さて、明日もがんばろ。

6月のワイン教室

Sento un profumo sottile delicato.
「上品で繊細な香りがします」

イタリア語を少しかじっていたとき、丸覚えしたフレーズのうちのひとつ。
でもこのフレーズを旅先で使うことは一度もありませんでした。

6月のワイン教室のテーマは「イタリアの原産地呼称ワイン」。
イタリアで育てられている葡萄の品種は約300〜400種類。
その中で代表的な品種のワインをいろいろいただきました。

以下、メモ書き。

Ronc di Vico Sauvignon
http://www.firadis.co.jp/quality-wine/italy/ronc-di-vico
スロベニアに隣するイタリア北東部フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のワイン。
フリウリは昔からスロヴェニアとの交流が盛んで、料理を始め「東」と「西」が混ざった文化が特徴の地域。
海洋性気候で、白ワインの生産量が70%。

ZIDARICH VITOVSKA 2011
http://zidarich.it/en/
http://www.vinovinovino.com/wine/Winery/z/zidarich.html
同じくフリウリ産のワイン。
ろ過もフィルターもかけていない。
飴のような甘みと酸味、畳っぽい香り。

Soave Classico Contrada Salvarenza Vecchie Vigne 2012
http://www.ginivini.com/eng/wines.php
火山性の土壌でイタリアを代表するワイン「SOAVE」最上の区画から生まれるワイン。
「Vecchie Vigne」は古木の葡萄を使って造るワインに用いられる表記だそう。

4本目くらいからメモも怪しくなってきています…。

moris monteregio di massa marittima
http://www.inaba-wine.co.jp/wine/?id=1443663608-186703&sf=1
http://www.inaba-wine.co.jp/producer/?id=1443513496-527761&sf=1
http://www.morisfarms.com/web/en/
モリスファミリーはこの地域を代表する生産者
品種はサンジョベーゼ。

Rizolo Frizzante Secco
http://www.inaba-wine.co.jp/wine/?id=1465345065-107031&sf=1
イタリア中部の東側に位置するマルケ州で作られたワイン。
涙という意味の「lachryma(ラクリマ)」という品種。

6本目はメモすらない!
colle argento rose vino spumante
ボトルがまるっこくてかわいかったという記憶がかろうじて….

今月も楽しく美味しかったです。
(↑ 小学生の日記並みの感想)

ただ、ちょっとだけ自分の中で進歩がありました。
ワインや生産者について調べている時にヒットする英語のページが、辞書を引かなくてもだいぶ読めるようになってきたこと。
ワインについては日本語でもなかなか覚えれないことばかりだけれど、こうして好きなことから英語を身近に感じられるようになったのはうれしいな。

6本では飲み足らず、最後1本はクラスメイトからの奢り。

6月のワイン2

また来月も美味しいワインが飲めますように!

有言不実行…

今年やろうと決めた目標のひとつ。
飲んだワインについて、あとで調べたり、見聞きしたことを復習したりして
もう少しワインについての知識を深めていきたいと思っているのだけれども、
なかなかそれができないまま、間もなく半年が経過しようとしています。

今夜はワイン教室。
4月、5月の復習もできずじまい。

まぁ、美味しく楽しく飲めたらいいんけどね!

…って、こんなんだから10年教室に通っても、なかなか知識が身につきません。

時間ができたら、ちゃんと復習しよう。
ブログに書いておくと、あとで飲んでお気に入りのワインを思い出すときにも便利だし。
「有言不実行」を「有言実行」に。

これまで書いたワイン関連の記事
http://www.pecograph.com/note/?cat=21
書いてるのの何倍も、飲んでます…!

グリル料理に合うワイン

近所のスーパーで適当に買ったワインが、なかなかおいしかったのでメモ。

バーベキューグリルのイラストが印象的なラベルのこちらのワイン。
「グリル料理によく合うワイン」として、
バーベキュー大国アルゼンチンからやってきたそう。
アルゼンチンってバーベキュー大国なのか。知らなかった。

「日本バーベキュー協会認定ワイン」
なんて仰々しいPOPがついてて、いかがなものかと思ったものの
他に飲みたいワインもなかったから、1本買って帰った。

休日の午後ということもあってすぐに飲みたい気分だったので
冷蔵庫で冷やすことなく、そのままグイッとまず一杯。

お!
期待以上!
すっきりと辛口で、華やかな香りが爽やか。
これはグビグビいける系。

確かにバーベキューにも合いそう。
1本1,000円未満というお値段はお財布にも嬉しい。

赤も置いてあったので、今度はそちらも試してみよう。

EL GRILL(エルグリル)
産地:アルゼンチン/メンドーサ
ぶどう:トロンテス
http://www.suntory.co.jp/wine/special/elgrill/

最近サントリーから発売されたばかりのよう。

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