Pecograph

a day in my life

Menu Close

Month: 9月 2017

成長する姿

非常勤講師を務めている大学で
徳島県、とくしま産業振興機構と連携して
「デジタルコンテンツ人材育成講座」というのが開講されました。

大学生とwebメディアの活用方法を学びたい企業の方が参加して
流行や小手先のテクニックではない
webメディアの本質的な役割について学び、
学生たちと参加企業の方がワークショップ形式で、
自社のwebメディアをより活用していくためのアイデアを、
企画としてきちんとまとめていくという2日間の集中講義形式で、
その講師を務めるのも今年で7回目。

朝から夕方まで、まるまる2日間人前で話すためには
やはりそれ相応の準備が必要で、
ここしばらくバタバタしていました。

今年はそれに加え、
参加する3年生の学生たちが
入学以来何かと不安要素の多い学年だったので、
当日遅刻や欠席をしたり、企業の方に失礼なことをしたりしないか
ギリギリまで胃を痛めていました。

が!
当日蓋を開けてみれば、
全員が5分前にちゃんと着席しててびっくり。
やればできるやん…!!!

そしてありがたいことに、
参加企業の方たちが学生たちをとても頼りにしてくれて、
率直な質問をどんどん彼らに投げかけてくれて、
いい感じでワークショップも進んでいきました。

企業の方たちの言うことにもしっかり耳を傾け、
自分たちの意見をしっかり発言している姿は本当に立派でした。
キリキリ胃を痛めていたことが、
ただの取り越し苦労に終わって何より。

人から頼りにされると、
いろんな自信がつくんだろうな。
素直さはそのままに、
いい形でいいところを伸ばしていってくれるといいなと思います。

彼らとの付き合いは
週に1度1コマの講義を2年間教えただけだけど
その成長ぶりがとてもたくましく、嬉しく思いました。

レアジョブレッスン
400回達成しました

2016年3月から始めた
オンライン英会話「レアジョブ」のレッスン受講回数が、
今日400回目となりました。

伸び悩んだり、
英語を話すのが億劫になってサボる日が続いたりと、
大なり小なりスランプはあったものの、
基本的に「平日は毎日受講する」ことを目標に、
我ながら楽しんでよく続いてると思います。

今、400回を達成して実感しているのは
レッスンをはじめた頃は、英作文でヒーヒー言ってた分量の英文が
スラっと口から出てくるようになったということ。
いわゆる関係代名詞や接続詞を使った文が、
会話の中で反射的に使えるようになりました。

とにかく
英語を話す機会をできるだけ多く持って、たくさん間違えて、
ちょっと復習して、そしてまた使う。
これを繰り返して
ようやく、使える言葉として身につくのだなぁと。

私みたいに
ふだん英語を話す環境にない人間にとったら
オンライン英会話は格好の練習の場。

間違えたり、ちょっと恥ずかしい思いをしたりすることも
会話力を上達させるためには必要なのだなと、
400回のレッスンを振り返ってみて思います。
完璧さより、進歩!
間違えたり恥かいたりしてなんぼや、と!

たぶん、
私が受けてきた日本の学校教育での英語学習は
《言語として使って、間違えたり恥をかいたりする》
機会が圧倒的に足りてなかったんだろうな。

でも受験勉強を通して読み書きの力を培ってきたことも
それなりに英語の基礎体力として残ってる、とも思います。

要は、
《使える言語》にするためには
読む、書く、聞く、話すの訓練をバランスよくすることが必要なのだなと。

充実した教材や
いい先生との出会いに恵まれて
「英語を話すこと」がどんどん楽しくなってきていることがうれしいです。

写真はシンガーポールの列車にて。
あまりの英語が喋れなさに絶望感を感じた思い出の場所。
11月に久しぶりに海外に行く計画を立てているのだけれども、
現地の人とたくさん話ができるといいな。

失敗も含めて楽しむことが、上達の秘訣。
そんな場を提供してくれるのはオンライン英会話だなと思います。


これまでのレアジョブ体験記録
http://www.pecograph.com/note/?tag=レアジョブ

一期一会の出会いと別れ

今朝Macを立ち上げて一番に目に飛び込んできたニュースが、
知人の死、でした。

とはいえ、
2年前の沖縄でたった一度、
たった数時間会ったことがあるだけの人。

知り合ってすぐに癌が見つかって、
故郷に戻って闘病してた様子をずっとSNSを通して見ていたので、
なんともやるせない気持ちに。

今日1日、
ずっとその人のことや、
わずか数時間だけども楽しかった思い出が脳裏に浮かんできて止まりませんでした。

亡くなる前日まで強く生きる希望を持って、
明るく発信をし続けていたので、
未だに信じられません。

とはいえ、
だからと言って、私の生活が何か変わるわけではないという現実。

那覇で泊まっていたゲストハウスの
ほんの数十メートル手前にあった沖縄そば屋さんで、
お腹をペコペコに空かせていた深夜に作ってもらった
沖縄そばや特製手料理、とっても美味しかったです。
オリオンビールもごちそうさま。

今言えることは、
本当に病とよく闘ったことに対する心からのねぎらいの気持ちと
どうか安らかにということ。

きっと言葉にはできないしんどいこと、
つらいこともたくさんあったはずなのに、
いつも周りの人を気遣いすぎるくらい気遣って
明るくオチのある投稿に、こちらの方が元気をもらっていました。

この時一緒にいた旅の仲間と、
久しぶりにそんな思い出話をできたことも、
なんだか懐かしくて、うれしかったです。

空腹が満たされて
オリオンビールでほろ酔ってゆんたくしていた時に撮らせてもらったこの写真、
私は個人的にすごく好きな一枚。

入院する時に「手術がんばって!」というメッセージとともにこの写真を送った時に
とても喜んでくれて、Facebookでも使ってくれて、とてもうれしかったな。

こうやってブログに断りなく写真を載せるのは、
まさに生きてる私のエゴ..だと思うけれども。

「また沖縄で会おう!」の約束は叶わなかったけれど、
楽しい思い出と
そしてインターネットを通して、
生きることの尊さをたくさん教えていただき、
どうもありがとうございました。

50mmレンズ

いわゆるシャッター街のさびれた路地だけど
カメラ持って友達とブラブラ散策して楽しかった。
路地の先には美味しいピザ屋さん。

いつものデジタル一眼レフに
久しぶりに50mmのマニュアルレンズをつけてみた。
50mmの画角もフォーカスリングを回す感覚も久しぶり。
ピント合わすのがずいぶん下手になってしまってたけど
やっぱり、大好きなカールツァイスレンズ。

疾走

「疾走」
っていう漢字をじっと見れば見るほど、
ふたつが並んで必死で走ってるように見える。

全力疾走な日々。
毎年9月はよく働く月間。

しかし、気持ちは全力疾走だけど、
脳みそとマウスをクリックする指先だけがフル稼働で、
恐ろしいほどの運動不足…。

ウォーキングにでも出かけようと思ったら、外は雨。
 

Mr.Children
Thanks giving25
エディオンスタジアム広島

8月最後の日曜日、広島のホテルで目覚めてすぐに見た光景。
ハンガーフックにかけている銀テープは
前日のミスチルのライブの演出で使われたもの。
ライブの興奮が蘇り、幸せな気分で迎えた朝でした。

エディオンスタジアムで彼らのライブを観るのは
2007年、2011年、2015年に続いて4回目。
そしてこの25周年アニバーサリーツアーは
7月はじめの京セラドームに続いて2回目です。
(京セラドームに行った時のことは結局書けずじまい…)

約3時間半に渡る圧巻のライブパフォーマンスを
アリーナBブロック花道近くという良席で堪能!
1996年のアルバム「深海」を引っさげてのツアーから
ずっとライブに誘ってくれる友人のおかげで、
ファンクラブに入っていてもチケットが入手困難な彼らのライブに、
こうして来ることができています。
もう21年も一緒にミスチルのライブに通ってるんだなぁ。
これもある意味すごい!
本当にいつもありがとう。

今回のツアーで特に印象に残っているのは、桜井さんのMCです。


2002年に10周年を迎えた時は、
事務所やレコード会社の話題作りのために“10周年”と言っているだけで、
その時ミスチルの音楽を聴いてくれている人も、
いずれは離れていくのではないかと思っていた。

そして25周年を迎え、離れてしまうと思っていたファンの人たちは
ずっと聴き続け、たくさんの人がライブに足を運んでくれていることを
本当にうれしく、幸せに思っている、と。

それと同時に、
同年代のミュージシャン、友達、近しい仲間が病気になったり亡くなったりして
自分はいつまで楽しく歌っていられるんだろう…と思う機会も増えた。
だからこそMr.Childrenとしていられる時間を愛おしく思い
1日1日、1曲1曲、1つ1つのフレーズを大切に過ごしたいと思っている。


といったような話。

2002年と言ったら、
ミリオンヒットやダブルミリオンヒットを何曲も出し、
1年半の休業を経た後も、
いい曲をたくさん作って精力的にアルバムを編み出し、確固たる地位を築いていた頃。

それなのに
「いつかファンは離れていくかもしれない」
なんて思っていただなんて…。

アーティストというのは
たとえどんな恵まれた状況であったとしても
孤独を抱え、心身を削って
作品を産み出しているのだなと改めて感じました。
それは音楽であれ、アートであれ同じで、
誰でもができる生き方ではないんだなぁ、とも。

また、今回のツアーで感じたことのひとつが
桜井さんがこれまでにも増して歌がうまくなっているということ。
もともと上手いけれど、
さらに安定感が増して、よりいっそう歌に深みが出ていることに驚きました。

気になって調べてみると、
敏腕のトレーナーについてボイストレーニングを受けていて
ツアー中もそのトレーナーさんにずっと帯同してもらっているとのこと。
そのボイストレーナーさんのツイート ↓

「謙虚・素直・ストイック」
どんな道でも一流の人に共通していることのように思います。
私も私なりにそういう姿勢を大事にしていきたいなと、
楽しかったライブを振り返りながら、改めて思いました。
言うは易しで行うは難し、だけれども。

以下、セットリストやライブ中に見て感じたことの備忘録です。


01.CENTER OF UNIVERSE
02.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
03.名もなき詩
04.GIFT
05.Sign
—————-
25周年アニバーサリーということで、
シングルのヒット曲を中心にガンガンきます。


06.ヒカリノアトリエ
—————-
ここからは春のホールツアーをまわったメンバーが花道へ。
友達が取ってくれたチケットがアリーナBブロックの花道の側だったので、
メンバーがすぐ近くに!

07.君がいた夏
—————-
ちょうど空が夕焼けてきた頃。
スクリーンの後ろには入道雲があって
心地よい秋風が吹いてて、この歌にぴったり。
4年前に両親と行った、
この歌のモデルとなった湯野浜の海岸のことを思い出しました。

08.innocent world
—————-
銀テープ第一弾発射!
アリーナ前方席なので、演出の中に入っているかのようでうれしい。

09.Tomorrow never knows
10.Simple
—————-
桜井さん1人で花道でアコースティックで弾き語り。
スクリーンには歌詞が映し出され
桜井さんの「歌ってもいいんだぜ」の声で会場のみんなで口ずさむ。

11.思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
—————-
ドラムのJenが歌う、このライブ唯一の爆笑(?)タイム!
3rdアルバムまではJenも歌っていたけれども、
最近のファンは知らない人も多いのでは?
けれども、初めて聞いた人でも思わず引き込まれ笑ってしまう映像と演出。
最高!

12.365日
—————-
あれだけ笑わせておいて、いきなり真顔でバラード。
この展開、すごい!

13.HANABI
14.1999年、夏、沖縄
—————-
この時、冒頭に書いた話をMCでしてくれました。
そしてこの歌の歌詞
「僕が初めて沖縄に行った時 何となく物悲しく思えたのは
 それがまるで日本の縮図であるかのように
 アメリカに囲まれていたからです」
を広島で聴くと、いろんなことを考えさせられます。

15.足音 ~Be Strong
16.ランニングハイ
17.ニシエヒガシエ
18.ポケットカスタネット
19.himawari
—————-
新曲。
「今一番聞いてほしい曲です」と冒頭にMC。

そして本編ラストスパートで会場の熱気は最高潮に!

20.
21.Printing
22.Dance Dance Dance
23.fanfare
24.エソラ

アンコール
25.overture
26.蘇生
27.終わりなき旅

ミスチルと自分の25年の歴史を重ね合わせつつ、
いろんなことを思い出したり、感じさせてくれた素晴らしいステージでした。

日の丸寫眞館

日の丸寫眞館。
瀬戸内海沿岸に位置する竹原の町並み保存地区の入り口に
ランドマーク的にそびえ建つ3階建ての木造建築。
看板の書体もレトロで味があります。

信号から奥に伸びる道の突き当たりにあるのは
朝の連ドラ「マッサン」で有名になった
ニッカウイスキー創業者竹鶴政孝の生家 竹鶴酒造です。

お酒を買って帰りたかったんだけれども、
あいにくこの日は閉まっていて買うことができませんでした。
バタバタ駆け足で廻ったというのもあるけど、
結局この町並みの中で1円も使うことがなかったのも、残念…。

こういう古い町並みを維持していくためには
たくさんの費用がかかるし、
住民の方々の努力や多少の犠牲があってのことだと思うので
それに敬意を表して、できるだけそこでお金を使いたいなと思うんだけれども、
お金を使う場所がなかなかないことが多いように思います。

美しい景観や町並みを収入源となる観光資源として残していくことの難しさを、
痛感させられます。

 

© 2017 Pecograph. All rights reserved.