先週5日間、沖縄に行ってました。
その話はまたおいおいするとして、
沖縄に行っている間に瀬戸内国際芸術祭2016が終わってしまいました。

今回、結局行くことができたのは犬島と小豆島のみ。
けれども見ることができたアートの数は少なかった分、
それぞれの作品の印象がしっかり記憶に残っているように思います。

そういえば、小豆島は第1回の2010年から毎回足を運んでいる唯一の島。
2010年の芸術祭が開幕した当初は島に知り合いは1人もいなかったけれど、
6年の時間の経過とともに、少しずつ友人知人が増え、とても身近に感じる島です。

2010年はとにかく “お祭りが島にやってきた!”という感じで、
いろんな意味でソワソワふわふわした印象でした。

東日本大震災を経て3年後に開催された2013年は、
移住者も増えて何かが芽吹いてきているような、新しい風を感じました。

そして今回の2016年。
芸術祭というお祭りが、地域に根付いてきているような感覚を覚えました。
アートやそれを創造するアーティストの活動を通して、自分たちの住む島の風土や歴史を感じる機会を得て、それを大切に慈しむ島の人たちが増えてきているように感じることが何度かありました。

どんなものごとでも、蒔いた種を育て根付かせていくためにはそれ相応の時間がかかるけれども、いい形で芸術祭が地域に溶け込んできているような、そんな印象を受けました。
とはいえ、私は1年に1〜2度島に行くくらいでなので、それはとっても主観的で感覚的な感想なんだけどもね。

冒頭の写真は晩ごはんを食べたあと、三都半島をドライブしている時に見た風景。
残念ながら日が沈んでしまって、アートを楽しむことはできなかったんだけど、
マジックアワーの夕空と島影を満喫。

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そしてこちらは小豆島の芸術祭ではおなじみの王文志さんの作品

ライトアップされた夜景を見るのは、3人ともはじめて。
刈り取られた田んぼもほのかに照らし出され、なんとも幻想的でした。

お天気にも人にも恵まれた、閉幕1週間前の小豆島ドライブ旅。

このメンバーで来ることができて、とてもよかったです。
思い返せば2人と出会ったのも、2010年の芸術祭で私が瀬戸内をうろうろしていたことがきっかけ。
また次の瀬戸内国際芸術祭2019も3人で一緒に巡る機会が持てたらいいな。

忙しいスケジュールの合間に、最高に楽しい秋の思い出ができました。

瀬戸内国際芸術祭2016小豆島ドライブ旅<中編>
瀬戸内国際芸術祭2016小豆島ドライブ旅<前編>