2016年も残すところ、一ヶ月とわずか。
「今年やる!」と言ってできてないことのひとつが、ワインの勉強です。
順調に(?)飲んではいるんだけど、どうも座学が面倒で…。

こんなんだから、ワイン教室に10年以上通ってるのに、ちっとも知識が定着しないんだろうな。それでも楽しいからいいんだけど、もうちょっと学んだ知識を身につけた方がいいと痛感した、今回のワイン教室。
ということで、11月のワイン教室で飲んだワインをサッと復習します。

今回はフランスロワール地方のワイン
ロワール地方はフランス西部に位置し、東西に流れるロワール川の流域に広がるワイン生産地。私の好きなワインがたくさんある地域です。

ロワール地方は大きく4つの地区に分けられます。

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以下自分への備忘録

ペイ・ナンテ地区
土壌は火山岩/変成岩
海洋性気候
白ブドウはミュスカデ
黒ブドウはガメイ/カベルネフラン

アンジュー・ソーミュール地区
土壌は石灰質・粘土質
海洋性気候
白ブドウはシュナン・ブラン
黒ブドウはカベルネフラン/グロロ/ガメイ

トゥーレーヌ地区
土壌は粘土石灰質
海洋性気候と大陸性気候
白ブドウはシュナン・ブラン/ソーヴィニヨン・ブラン
黒ブドウはカベルネフラン/グロロ/ガメイ

サントル・ニヴェルネ地区
土壌は粘土石灰質/砂・砂利質
大陸性気候
白ブドウはソーヴィニヨン・ブラン/シャスラー
黒ブドウはピノノワール/ガメイ
左岸にサンセール、右岸にピュイイフュメ、ピュイイシュロワールという有名な産地がある。

う〜ん、先生の話はおもしろいのに、こうやって書くと小難しそうに見える。
というか、土壌の話も品種の話も、何度も何度も聞いてるはずなのに、聞いては忘れ聞いては忘れの繰り返し…。

でも、ワインはその地形や地質、歴史的な背景と密接に結びつき、
今の時代を生きる生産者さんが情熱を持ってものづくりをしている物語に
魅力を感じる飲み物だと、私は思います。

地質、土壌、地形、気候のひとつひとつを学び、
それぞれが持つ関係性についての理解が深まると、
もっとその物語を深く味わうことができるんだろうなぁ。

分かっちゃいるけど、なかなか勉強できないただの「ノムリエ」です。
まぁ楽しく飲むのが一番なんだけどね!

この日飲んだワイン一覧です。

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Jacky et Pascal Preys Les Fines Bulles Rosé Brut
ピノノワール主体のスパークリング
http://www.kagatani.co.jp/SHOP/10003466.html
「シレックス」と呼ばれる火打ち石の土壌で作られたブドウ

TOURAINE CHENONCEAUX Sauvignon Blanc2014
ソーヴィニヨン・ブラン種 100%
http://ameblo.jp/koggio/entry-12202437727.html

Marc Deschamps Pouilly Sur Loire les Loges
シャルドネ100%
http://www.inaba-wine.co.jp/producer/?sf=1&id=1445585709-949984

Clos de la Briderie Cot Noir
コット・ノワール種(マルベック種)100%のワイン
http://espoatabira.blog130.fc2.com/blog-entry-775.html

clos du Chene Vert CHINON
カベルネフラン100%
http://www.firadis.co.jp/quality-wine/france/charles-joguet

Cuvée de Fié Gris Vieille Vigne2014
フィエグリ
ソーヴィニヨンブランの原種

Saumure Blanc Jurassiqune2013
シュナンブラン100%
http://ameblo.jp/ozaki-s-wine/entry-11984776159.html

今月も楽しく美味しい、いい時間でした。
ごちそうさまでした。