ずっとずっと楽しみにしていた、
テアトロンでのスピッツのライブが終わって、
なんだか“もぬけの殻状態”です。

今年はスピッツが結成されて30周年、
そしてメンバー全員50歳という節目を迎えるアニバーサリーイヤーということで
THIRTY 30/ FIFTY 50」と名付けられたツアーで
21年ぶりにテアトロンに帰ってきてくれました。

瀬戸内海を背景に望むテアトロンというロケーションと
スピッツの音楽の相性は最高!

刻一刻と変わる夕暮れの風景、
海から吹く風、
曲と曲の合間に聞こえる虫の声、
日が落ちてからの照明の演出も幻想的でした。


(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/さぬき市野外音楽広場テアトロン |  ライセンス:CC 表示-継承 3.0)

しかも、友達が取ってくれたチケットは
前から3列目のど真ん中という
これまでのスピッツライブ参戦史上最良の席!

アニバーサリーにふさわしく、
懐かしい曲もマニアックな曲もたくさんやってくれて、
ずっと笑顔で多幸感に満ち溢れる時間でした。

最後の打ち上げ花火もすごく綺麗で
ライブから1日経った今でも
その余韻が火種のように身体の奥底で燻っています。

ライブの帰り道、
スピッツは私にとって
時々会う長い付き合いの異性の友人のような存在だなぁと、
ふと思いました。

時折会って、
いつだって深刻な話をするでもなく
他愛のない会話を重ねるだけなんだけど
自分が大事にしていることをハッと思い出させてくれるような、そんな感じ。

移り気な私は
一番好きなアーティストや愛聴盤は
その時々でコロコロ変わるんだけど、
スピッツの音楽は変わらない距離でずっといる。

振り返ってみたら、
これまでの人生で一番長い時間聴いているのがスピッツの音楽のような気がします。

「30年はまだまだ通過地点」と言ってたスピッツと、
またどこかで会える日が楽しみです。
テアトロンにもまたすぐ来て欲しいな。

最新曲「1987→」は、
3分ちょっとの短い時間に
スピッツの30年がギュッと凝縮された名曲だと、改めて思いました。

 


セットリスト備忘録

01.醒めない
02.8823
03.涙がキラリ☆
04.ヒバリのこころ
05.ヘビーメロウ
06.冷たい頬
07.君が思い出になる前に
08.チェリー
09.さらさら
10.惑星のかけら
11.メモリーズ・カスタム
12.波のり
13.ロビンソン
14.猫になりたい
15.
16.夜を駆ける
17.夢追い虫
18.正夢
19.運命の人
20.恋する凡人
21.けもの道
22.俺のすべて
23.1987→

アンコール
01.恋のうた
02.君は太陽