夜、部屋で仕事をしていると
「平成最後の満月だって」と、メッセージが届きました。

“最後の”なんて言われると、やはりなんとなく気になるもの。
慌ててベランダに出てみると、
雲の切れ目から月が顔を出しているのが見えました。

そうか、
次に満月を見る時には新元号になっているのか。
そして「令和で初めての満月」なんてまた言うのだろうな。

けれども、
人間がこうして時間に名前をつけるよりうんと前から
ずっと月は変わらず満ち欠けしているのだということに、ふと気づきました。

日常あまり気に留めないことに意識が向くのが、「節目」なのかも。