3日間の富山滞在中、気に入ってよく通ったのが富山城址公園です。
新緑が綺麗で、よく手入れされた庭園やお堀端の散歩道もあり、
とても気持ちのいい場所でした。

富山に来るまで、”富山城”と言われてもピンときていませんでした。
むしろ「富山にお城ってあったっけ?」といった感じ。
お隣の石川県は加賀百万石金沢城の庭園 兼六園は有名なのに。

その歴史を紐解いてみると、
江戸の藩政時代には加賀前田家の所領となっていたそう。
いわば加賀藩の分家的な立場だったとのこと。

それより旧くの戦国時代には、
織田信長の命で富山城主となった佐々成正が大幅な改修を加え現在の城の基礎を作ったものの
信長失脚後に豊臣秀吉によって攻められ、降伏させられたという歴史があるそう。
戦国時代の歴史に疎いので、ちっとも知らなかった…。

近代では、滝廉太郎がつくった「荒城の月」のモデルにもなったと言われています。

イマドキな感じで”インスタ映えスポット”もできていました。

お堀の周りも本当に緑が多くて気持ちいい。


松川という川を活かして作られたお堀には遊覧船も運行しています。
富山の桜の名所のひとつ。

城址公園の東側を南北に走る国道41号線は名古屋まで続いています。
田中耕一さんなど、
この国道の沿線にゆかりのある4名がノーベル賞を受賞したことから
「ノーベル街道」と呼ばれているそうです。
http://www.pref.toyama.jp/sections/1401/nobel_new/map/index.html