2日間かけて、富山の市街地を徒歩と自転車で探索してみて感じたのは、
とにかく道幅が広くてゆったりしていること。

歩道も自転車用レーンと歩行者用レーンが分かれているし、
中央分離帯に植えられた街路樹は、街の表情を豊かにおおらかに見せてくれます。

旅で出会った人にそのことを話すと、
富山市内は第二次世界大戦の大空襲で市街地の99.5%を消失し、
これは広島・長崎の原爆を除いて、地方都市としては最大の被害だったため、
戦後ゼロから都市計画を行ったからだ、ということを教えてくれました。

路面電車のある風景とか、ゆったりとした道路が多いこととか
どことなく広島に少し似ていると感じたことにも、
ちゃんと理由があったのですね。