真夏のピークが去った
天気予報士がテレビで言ってた
それでもいまだに街は
落ち着かないような 気がしている


夏の終わりと秋の訪れを如実に感じるこの数日、
フジファブリックの「若者のすべて」がずっと脳内をリフレインしています。

この曲に「若者のすべて」なんていう壮大なタイトルをつけることができる能力を
才能、というのだと思います。
残念ながらその才能を持つアーティストは、29歳で夭折してしまったけれども。

何年経っても色褪せない、いい曲。

ボーカル亡きあとも、
残ったメンバーは今もフジファブリックとして活動し、
同じバンドのメンバーによってこの曲は歌い継がれています。

ボーカルの志村くんが存命していた頃、
フジファブクリックのパフォーマンスを1度だけ観たことがあります。
2006年を迎えるカウントダウンライブのステージで。

そのイベントで共演していた奥田民生と斉藤和義が、
ボーカルを継いだ山内くんと共演しこの曲を演奏している映像を、YouTubeで見つけました。

音源として残った音だけでなく、
こうして奏でられる音の中にも
生き続けている魂のようなものってのが、確かにあるのだな。
そんなことをぼんやり思いました。