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a day in my life

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「十」

楽しみにしていた中村一義の10枚目のアルバム「十」が、amazonより届きました。

十 [CD+DVD] (初回限定盤)
中村一義
ビクターエンタテインメント

届いてからCDデッキに入れてずっと聴いているけれど、
ブックレットを手にとってゆっくり見るのは土曜の夜になってから。

中村くんの歌は、
聞いただけでは何言ってるか聞き取れないところもたくさんあるので
洋楽を聴くかのようにまずは「音」として味わった後、
歌詞を見ながら聴いてどっしりと心に響くものを受け止めるのが
1997年のデビュー作「金字塔」以来の、新譜の楽しみ方。

ジャケットとブックレットの写真撮影は佐内正文、デザインは中島英樹。
デビュー以来、ずっと変わらない3人のタッグ。

「あと何回、
こうしてCDとして作品を手に取ることができるんだろう」
そんなことを、ふと思いました。

SpotifyやAmazon musicとか、
新しい音楽と出会う便利なツールはますます充実するばかりだけれど、
好きなアーティストの作品は、できるだけCDを買うことで応援したいと思ってます。

写真は散歩の道すがらカラフルなガラスブロックを見つけたので、
佐内さんが撮ったジャケットの写真を真似して撮ってみました。


さて、今からこの先行視聴会の映像見てみよう。

爪を切る。

1月があっという間に過ぎ去って行ってしまった。

ひとつの命を見送り、
たくさんの仕事をし、
締め切りに追われて息つく間もなかった、新しい年のはじまりの月。

そして気づけば爪が伸びていた。
子どもの頃は爪を切るまでのスパンってもっと長く感じていたけれど、
大人になるとそれがめちゃくちゃ早く感じる。

手元がだらしないとみすぼらしくなってしまうから気をつけないと。

髪も切りにいきたい。

ついさっきまで自分の体の一部だった切った爪を見て
ぼんやり思ったこと。

日曜日

驚くほど、寝た。

まあまあ早起きして、
張り切ってストレッチして
「充実した1日にするぞ!」と意気込んだものの。

録画していたテレビを見た後は
ただただ惰眠をむさぼる、
非生産的な1日でした。

123

夕方、徳島県庁前の「かちどき橋」で信号待ちをしていたら、
久しぶりに「123」と書かれたプラカードを持った人たちを見かけました。

今から20年前、
吉野川可動堰建設の是非を問う住民投票を呼びかけるため
こうしたプラカードを持った人たちが交通量の多い辻々に立っていました。
そして、1月23日がその住民投票の日でした。

徳島って、普段はあまり”まとまり”や”団結力”のない県民性だと思うけど、
あの可動堰の建設を住民の意思で阻止したのはすごいことだと思うし、
誇らしく思います。

もう20年もの月日が流れたことに驚くとともに、
プラカードを持っている人たちの高齢化も感じました。

そういえば、
中村一義の「1,2,3」がリリースされたのも2000年だったなぁ。

やってきた寒さと31%OFF

大寒過ぎて、
ようやく冬らしい寒さがやってきた。

しかもしばらく
ぐずついたお天気が続く模様。

冬のこの鬱々とした感じに、
「どうもお久しぶり」と、
懐かしい友人にあったかのような感情すら湧き上がってくる。

でもやっぱり寒いのは苦手。


冬物セールも終盤。
気になるブーツがあって、もう10日くらい毎日ページをチェックしている。

31%OFF。
めちゃくちゃ安くなってるわけではないけれど、
そこそこ金額の張るものなので、
まずまず安くなっている。

しかも、自分のサイズだけなぜだか残っている。

「いっそ誰かが買って売り切れたら、あきらめもつくのになぁ」
と思いつつも、今日も気になってページを眺めては
無駄に時間が過ぎてゆく。

さて、どうしようか。

1年でできること、
10年でできること。

心に刺さる言葉を見つけたのでここにもメモをしておきます。


Most people overestimate what they can do in 1 year
and underestimate what they can do in 10 years.

ほとんどの人は1年でできることを過大評価し、
10年できることを過小評価する。


ビル・ゲイツが言った言葉だそう。
確かにそうだ。

ついつい予定を詰め込みすぎて
ToDoリストが終わらないまま不完全燃焼で1日を終えてしまいがちな日々を反省です。

反省するだけじゃなく、
この言葉の意味をもっと味わって行動に移そう、そう思いました。

写真は約20年ぶりに登った、岡山の王子が岳。
20年前とは全然違う仲間たちと登って、
長い間忘れていたいろんなことを思い出しました。

start of a new decade

2020年。
メールや書類に書かれた文字を見る度、ハッとします。
遠い先と思ってた未来が、「今」になりました。

今から10年前、
2010年になった時にはあまり感じなかった感情かも。

そう感じる理由はなんだろう?
自分が今より10歳若かったということも、ひとつの要因かな。
あとは時代の空気とか。


2010年に漬けた梅酒が、10年ものとなりました。
10年前と大して変わらない台所の風景。

変わったもの、変わらないもの。
そして、変わるべきもの、変わらなくてもいいもの。

流通する情報量の爆発的な増加に伴って、
10年前より慌ただしく感じてしまいがちの今、
「変化」ということをちょっと意識して、
日々の小さな選択を楽しんでいきたいと、ふと思いました。

この1週間のこと

元日に感じたまっさらな空気は、もう遠い昔のことのように思えるほど
慌ただしい1週間でした。

先日、ひとつの命を見送りました。

年末に病で倒れたとの報せを受け、
三が日が明けて見舞いに行き、
まもなくして受け取った訃報。

お悔やみに向かう日、
強風のため明石海峡大橋が通行止めとなり、
かろうじて動いていた南海フェリーに飛び乗ると驚くほどの混雑ぶりで、
和歌山を経由してなんとか大阪へ。

夜遅くに到着したものの
親類たちと過ごした時間はとても和やかで、
交わす会話から、
故人がこれまでに歩んできた人生を垣間見ることができました。

翌日は打って変わって日射しが暖かな晴天のもと、
穏やかに見送ることができました。

改めて冠婚葬祭の儀式って、
長い年月かけて生み出された人間の知恵なんだと思いました。

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