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Tag: 愛媛

宇和島の「てんぷら」

「てんぷら持って帰ってよ」
先日、取材に伺ったスナックのお母さんがお持たせさせてくれた、
宇和島のじゃこ天。

愛媛の南予地方では、小魚のすり身で作った練り物のことを
「てんぷら」と呼びます。
9歳から13歳まで宇和島で過ごした私にとっては、とても懐かしい響き。

宇和島では給食にも出ていたし、
おかずとしてはもちろん、おやつがわりにもよく食べていました。

たくさんいただいたてんぷらは、
すだちをギュッと搾って、毎日おいしくいただいてます。

私たち家族が宇和島に住んでいた時は
まだ高速道路も開通していなくて、
両親の実家のある徳島に帰るまで
下道で7〜8時間かかっていた記憶があります。

それが今では3時間ちょっとで行けるように。
自動運転機能のついてる愛車だと運転も楽だし、
本当に近くなったものです。

物理的な距離だけでなく、
今回の訪問で気持ちの距離もグッと縮まった気がします。

偶然は必然

日曜日に、愛媛県双海の海岸で見た真っ赤な夕焼け。
絶景夕日スポットとして有名な双海に訪れたのは、確かこれで3回目。
3度目の正直で、ようやく見事な夕景に出会うことができました。

この週末は友人に声をかけてもらったことがきっかけで、
たくさんの人の気持ちがこもった楽しいプロジェクトのお手伝いをしに、
愛媛の南予地方へ。

あまりに密度の濃い2日間だったので、
この2日間にあった出来事を消化するにはもう少し時間がかかりそう。
けれども、この夕景を見ながら強く感じたことは
さまざまな偶然は、しかるべき必然につながっている、ということ。

いろんな経験・感情を経て今そこに生まれてくるたくさんの人々の笑顔と、
楽しいながらも真剣な現場に立ち会うという
得難い経験をさせてもらうことができて
誘ってくれた友人には、ただただ感謝です。

そして、
またこんな素敵な場や時間に出会えるよう、
日々自分の持ち場で自分ができることを、
朗らかに コツコツとやっていこうと思いました。

きなはい屋のスープカレー

先月の鳴門岬に引き続き、またもや「道の駅」でおいしいものに遭遇しました!

愛媛県城川町にある「きなはい屋」にある「お食事処停満里(とまり)」。
見た目は田舎の大衆食堂。
入り口にある食券の自販機にはラーメン、豚ベーコン丼、うどん、そば、スープカレーと、バラエティに富みすぎるジャンルのメニュー並んでいます。
このメニューの豊富さがファミレスのような印象を受けてしまって、いまひとつ食指が動きません。

でも、ここに連れて来てくださったのは全国各地でおいしいものを食べ尽くしてきている“食のプロ”。
その方は何度もここに来ていて、その中のイチオシがスープカレー。
とはいえ、これまでスープカレーであんまりいい思い出がないので、他の無難なものにしようかと一瞬思ったものの、ここは先達の舌を信じてみることにしました。

ほどなくして、具材がゴロゴロ入ったスープカレーが運ばれてきました。
まずはひと匙すくってスープを味見。

「おいしい!!!」

ほどよい辛みとあとから口の中に広がる旨味。
具材に入っているベーコンとソーセージは地元の牧場で作られたものだそうで、
それがとってもいい仕事をしていました。
ベーコンやソーセージからの出汁とスパイスのバランスが絶妙。
地元で採れた夏野菜やお餅(!)といい感じに絡んで
ひと匙食べ終わるとすぐにもうひと匙…と、あとを引く美味しさでした。

ペロッと完食。
これで720円はとってもお値打ち。

仕事の合間の食事休憩だったのでゆっくり見ることはできなかったけれど、
道の駅に売られているものもいろいろ興味深かったです。
オンラインショップもあるみたい。
http://www.shirokawa.jp/webstore/

ここに来る前にトイレ休憩に立ち寄った内子の道の駅も、
川沿いの眺めのいいロケーションにオープンテラス席が設けられててとてもいい雰囲気でした。
http://www.karari.jp/

愛媛県は宇和島の「きさいや広場」や今治の「さいさいきて屋」など、楽しい道の駅が多いな。

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