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Tag: 滋賀 (page 2 of 3)

木之本「長治庵」

ゴールデンウィークの琵琶湖一周の旅は2泊3日。
直前にふと思い立って決めた旅なので、宿選びが少し難航しました。

1泊目に泊まったのは木之本の山の中にある、茅葺屋根の古民家のお宿「長治庵」さん。
http://chojian.com/

ゴールデンウィークにこういったお宿で“おひとりさま”で迷惑をかけないか、
若干不安な気持ちを抱えながらの訪問だったけれども、
あたたかく迎えてもらって、ゆっくりくつろぐことができました。

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窓から見える庭の新緑がとても眩しく、
縁側の椅子に腰掛けて買って来たワインを飲みながら読書タイム。

父の看病、葬儀や毎週の法要、そして自分の仕事や日常の生活と、
この数ヶ月ずっと慌ただしく過ごしてきたので
こうやってボーッとのんびり好きな本を読むことができるのは
なんともしあわせなひとときでした。

ごはんもとってもおいしかったです。
地元で採れた山菜や野菜、川魚の焼き物などがタイミングよく運ばれてきます。

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とりわけ印象に残ったのがお櫃入った白米。
宿主が無農薬で手塩にかけて育てたコシヒカリなんだとか。

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お酒は地酒「北国街道」。
“ほっこくかいどう”と読むのを、この時まで知らなかくて、
思いっきり“きたぐにかいどう”と読んでしまって、恥ずかしかったです…。
北国街道は北陸と近畿を結ぶ陸路として、古くから開けた道なのだそうです。

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夜は明かり窓から月も見えました。

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琵琶湖一周の旅2016

 

高台の神社から

煮詰まってます。
現実逃避に、旅ブログ更新。

ゴールデンウィークに行った琵琶湖の沖島。
島の南にある奥津嶋神社は高台にあって、
境内の階段に腰掛けて湖をボーッと眺めるのに最適な場所。

眼下に建ってる家の長辺がすごく長くて、日照や通風はどうしてるのか気になったり
湖を行き交う漁船を目で追ったり。

この奥津嶋神社を建立したのは藤原不比等。
大化の改新を行った藤原鎌足の息子だって。

そしてこれを書いてる間、ずっとレキシの「KMTR645 feat. ネコカミノカマタリ」が脳内リフレイン。


かまたりかまたり〜
泣いたり笑ったり〜
願ったりかなったり〜
時にはキック蹴鞠〜

頭から離れない….!
PVの着ぐるみがイルカなのは「蘇我入鹿」だからなのね。
おもろい。

とにかく、長い長い歴史のある神社のよう。

さて、長々続いた沖島散策の記事はこれにて終わり。

これまでに書いた沖島の記事はこちら

日本で唯一淡水湖に浮かぶ有人島「沖島」
http://www.pecograph.com/note/?p=1397
沖島の自転車と缶の謎
http://www.pecograph.com/note/?p=1463
晩春の沖島散策
http://www.pecograph.com/note/?p=1516
日本で唯一湖に浮かぶ小学校
http://www.pecograph.com/note/?p=1546
えび豆若煮
http://www.pecograph.com/note/?p=1556
猫の島?
http://www.pecograph.com/note/?p=1562
沖島の桜並木
http://www.pecograph.com/note/?p=1685

あらら…こんなにも沖島について書いてたことにびっくり!
のんびりした、情緒のある良い島でした。

沖島の桜並木

ゴールデンウィークにいった滋賀の旅、
気が向いたときに、備忘録をまとめていきます。

琵琶湖に浮かぶ「沖島」は、島好き&湖好きにはたまらなく落ち着く場所でした。
予定していた船の便を遅らせて、ただただのんびりボーッと気ままに過ごしました。

個人的に気に入ったのは、島の西側の散策路。

桜並木
桜並木の新緑が、湖面に届かんばかりの葉を茂らせトンネルをつくっていたのが見事でした。
しかも、誰にもすれ違わずほぼ貸し切り状態。
桜が満開の頃にきたら、最高だろうな。
(けど、人もたくさんいるだろうな)

…なんて思ってたら、こんなシュールな光景も!

ドナルド

沖島については、次の記事で〆ます(予定)

猫の島?

ネットで沖島のことを調べていると、必ずと言っていいほど
沖島にはたくさんの猫がいて「猫島」として有名、といった情報にでくわします。

けれども、この日私が見かけた猫はたったの2匹。
猫を目当てに島に行くと、ちょっとがっかりするかもしれません。

猫2

2匹とも白猫ちゃんでした。

えび豆若煮

沖島で食べた、おいしいもん。
港の漁協で売ってた「えび豆若煮」。

琵琶湖で獲れる「すじえび」を大豆と一緒に、
しょうゆ、酒、みりんで甘じょっぱく味付けした琵琶湖周辺の郷土料理。
“腰が曲がるまで、まめに暮らせるように”と、
おせち料理やおめでたい時によく作られるそう。

えびが、ぷりぷりでおいしい。
これはビールとともにいただきたい!

けれども運転があるので、ノンアルコールビールで我慢…。

日本で唯一
湖に浮かぶ小学校

沖島散策つづき。
湖岸沿いの道をずっと歩いて行くと、桜の木が植えられた広々とした原っぱに到着。
小学校の校庭で、ベンチがあるのでここで休憩をすることにしました。

行程

沖島小学校は日本で唯一の湖の中にある小学校。
世界的にも淡水湖に人が住んでる島は珍しいので、もしかしたら「世界で唯一」かもしれないとのことです。

島に向かう船の中には観光案内のチラシとともに、島の小学生について書かれた資料も置いていました。
それによると、夏には琵琶湖での遠泳大会も毎年開催されたり、鮒鮨づくりを体験したり、沖島の豊かな自然を生かした教育がなされているそう。
校舎の横にはプールもありました。
湖を眺めながらの水泳の授業って、とっても贅沢でうらやましい。

プール

ゴールデンウィーク中だったので、子どもたちに会うことはできなかったけれども
先生と子どもや保護者との距離が近い、素敵な小学校なんだろうな。

今は全校児童のうち島外から通ってきている児童が半数を超えるとのこと。
島が属する近江八幡市に住んでいたら、希望すれば誰でもこの小学校に通うことができるそうです。
これもとてもユニークな取組みだと思いました。

注目集める「離島留学」
自然に囲まれ先生とマンツーマン授業、過疎校対策にも…琵琶湖・沖島からの報告
http://www.sankei.com/west/news/151207/wst1512070002-n1.html

「困ったこと、一緒に考えよ」 琵琶湖・沖島の小学校に新入生2人
http://www.sankei.com/west/news/150411/wst1504110031-n1.html

晩春の沖島散策

魚網に桜の花びら。

5月はじめに訪れた琵琶湖に浮かぶ沖島は、
日射しはすっかり初夏の様相だったけれども
春の名残も少し残っていていた。

古くから漁業が生業として盛んな島ならではの風景。

沖島_網1

あちらこちらに干している網が、色とりどりでアートのよう。

沖島_網4

この色の組み合わせ、好き。

沖島_網3

網と同じような感じで、洗濯物も道端におもむろに干されていた。
海外に行った時もそうだけど、洗濯物を干してる風景を見るとなんだかホッとすると同時にうれしくなる。
‘その町に住む人たちの日常’と‘自分の非日常’が交差する時間が、すごく好き。

洗濯物

けれども、本当に湖ギリギリまで家が建ってる。
湖は津波や高潮の被害がないからなんだろうな。

沖島の家

つづく。

沖島の自転車と缶の謎

沖島への旅の話、前回からの続き。

ゴールデンウィークということもあって、沖島行きの船を待つ人の長蛇の列ができていてびっくり。
家族連れ、立派なカメラを首からぶらさげたおじさん、釣竿を何本も持った釣り人などさまざまな人が列に並んでいて、いろんな目的で沖島に行く人がいるんだなぁと、ぼんやり眺めていました。

私は、ただただ島でボーッとした時間を過ごしたい。

船に揺られ、島に到着。
いそいそと目的の場所に向かう他の乗客を横目に、のんびり気ままな散策開始。
次々と目に入ってくるのは、四角い缶をサドルにかぶせた自転車たち。

自転車
なんでこうしてるんだろう?
気になって仕方がない。

こっちも。
自転車4

そしてこっちは鍋。
自転車2

こっちははずしてる。もうすぐ乗るのかな?
自転車

こちらの自転車はおでかけ中?
自転車6

車がない島では、自転車は大切な「足」。
だから観光客に勝手に自転車に乗られないためにサドルに缶を置いてるのかな?
なんだか不思議な光景でした。
島の人に缶をかぶせてる理由をちゃんと聞いたらよかったなと、ちょっと悔やまれます。

自転車8

そして、車がいないのに「飛び出し坊や」がいます 笑。
飛び出し坊や

滋賀の旅では、飛び出し坊やについてもちょっとおもしろいことを発見しました。
それについては、また気が向いたときに…!

《2017.4.26 追記》
滋賀に飛び出し坊やが多い理由
http://www.pecograph.com/note/?p=3670

 

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