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a day in my life

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みちくさ能勢

数ヶ月前にラジオで紹介されているのを聴いて「お!」と思い、
すぐさまwebサイトをチェックして「行ってみたい!」と思った場所へ
友達を誘って行ってきました。

みちくさ能勢
http://michikusa-nose.com/

梅田で待ち合わせして阪急宝塚線に乗り込み、
兵庫県の川西能勢口で能勢電鉄に乗り換えます。
「のせでん」の愛称で親しまれる能勢電鉄は阪急系列の路線ということで、
改札を通ることなく乗り換えることができたのだけれども、
どことなく車両の中はノスタルジックな雰囲気。

このような牧歌的な風景が描かれたブラインドも初めて見ました。

電車はどんどん標高を上がり、
大阪府の最北端に位置する能勢町へと近づいていきます。

終点の妙見口駅からバスを乗り継ぎ、さらに北へと進みます。
山の稜線の形や植わっている木々が
徳島とはずいぶん異なっていて、窓の外の風景に釘付けに。
亀岡出身の友人は「実家に帰ってきたみたい」と言っていました。


バスに揺られること約15分。
奥の院というバス停で降りて、畑の中の道を数分歩きます。
この角を曲がったところが、目的地。

この辺りはこんな風に立派な屋敷がとても多いことも驚きました。
バスで通ってきた道は「能勢街道」といって、
かつては生野銀山からの銀や丹波の米・木材・炭、
池田の酒などの産業・生活物資の物流の基幹道としても栄えた街道なのだそう。

そしてこの道は京都の亀岡にも続いているとのことで、
亀岡出身の友人が「実家に似ている」と感じるのも納得です。

能勢街道は丹波栗で有名な丹波へも続いているそうで、
そのせいか栗の木もたくさんありました。
肌に照りつける日差しは厳しいけれども、
里山には少しずつ秋が訪れているようです。
梅田から約1時間半で、ずいぶんと遠くへ来た感じがします。

さて、目的地に到着!
「みちくさ能勢」は農業体験や五右衛門風呂などを楽しめる農家民宿。
本当は泊まりたかったのだけれども、
残念ながら数ヶ月先まで予約でいっぱい…。

けれども、週末のランチタイムには
自家農園で採れた野菜で作ったお惣菜と窯焼きピザのビュッフェを
宿泊客じゃなくても楽しむことができます。

夏野菜をたっぷり使ったお惣菜たち。
彩りも鮮やかで目移りします。
ピザもいろいろ食べたいので控えめに…と思いながらも
おかわりをしてしまいました。
この時点でかなりお腹いっぱい!
でも、まだまだがんばります。

ピザは季節の野菜やフルーツを使った
食事系ピザが5種類、デザート系ピザが3種類。
食べたいものを選んで、一枚一枚石窯で焼いてくれます。

まずは定番マルゲリータから。
トマトとバジルの味がとっても濃い!
2枚目。
いろんな種類を楽しめるよう、ピザのサイズはこぶりです。
生地ももっちりしてて美味しいです。

3枚目。
納豆のピザ。
うれしいことにデキャンタでワインも頼めました。
納豆ピザにも合います。
この後数枚食べたと思うんだけど、食べるのに夢中で写真が撮れてません…。

そして〆のデザートピッツァにりんごとゴルゴンゾーラを。
まだまだ食べたいものもあったけれど、2人だとこれが限界。
エアコンの効いた古民家から
きれいに手入れされた畑を見ながらの90分間をたっぷり満喫しました。

この日は長期夏期休業に入る前の最後の営業日ということもあって、
引きも切らずお客さんが次々に訪れてきます。
若い人たちだけでなく、妙見山登山にきているシニアの方々の姿も。

もっとゆっくりしたい気持ちもあったけれども、
外で待っている人たちがたくさんいたので、
おいとまして近所を散策することに。

2時間に1本しかバスがないので、帰りのバスの時刻は要チェックです。


この鳥居をくぐると、空気がガラッと変わりました。
空気がひんやりとして、とても厳かな雰囲気に。

大阪府、京都府、兵庫県にまたがる妙見山は古来から人々の信仰を集めてきた霊峰で、
山麓には滝修行ができるお寺がいくつかあります。
私たちが散策で訪れた関西身延真如寺もそのひとつだそう。

滝の前で他愛もない話をしていたら、
あっという間に駅へと向かう次のバスの時間。

「みちくさ」という名の場所を尋ねる能勢のみちくさ旅、
想像していた以上に、とてもリフレッシュできました。

そしてまったく未知なる関西の奥のエリアを尋ねる日帰り旅に、
なんだかちょっとハマりそうです。
友達は次は滝修行をしたいというけど、はてさて…笑。

 

春がきた。

ホワイトデーの今日は20度近くまで気温がグッと上がり、
早咲きの蜂須賀桜も一気に開花しはじめました。

ちょうどひと月前は雪が5cmも積もっていたし、
先週末は冬物のコートを羽織っても寒いくらいだったのに、
一気に春めいてきました。

ソメイヨシノの蕾もかなり膨らんでて
ピンクの花びらが見え隠れするものもチラホラと。
1週間後くらいには開花が始まるのではないのかな。

 

新しい扉

週末の夜、
ずっと気になってた英語カフェでニューイヤーパーティがあったので
思い切って扉を開いてみました。

いろんな国のいろんな人がいて、
英語も阿波弁も入り混じった会話が飛び交ってて、
住んでる街なのに、未知の世界へ紛れ込んだ気分。

うれしいことに、
気が合いそうな人も何人かいました。
彼女たちは仕事でもプライベートでも英語を使いこなしているので、
英会話やTOEICの勉強の仕方についてもいろいろ教えてもらって
とても刺激になりました。

やはり語学に興味がある人は
いろんなことに対してアグレッシブ!
フランス語で聞いた落語の話や、
これまで旅をしたロシアやキューバなど、行くことがそうたやすくない国の話が
どんどんが出てきて、驚くばかり。

基本的にこれまでずっと“おウチで引きこもり英語学習者”だったので、
日本人の前で英語を話すことが未だにすごく苦手…。
けれども、今年はもうちょっと外に出て、
地元でも英語を話す機会をもっと積極的に作ろうと思いました。

新しい扉を叩いてみることで、
ほんの少し新しい世界が拓けた感じです。

金ちゃんヌードルと
沖縄の関係

金ちゃんヌードルを製造する徳島製粉工場横にて、
信号待ちの間にパチリ。
赤・黄・青の原色のロゴが夏空に映えます。

沖縄に行くと必ずどこかで見かける金ちゃんヌードル。
徳島から2000km近く離れた竹富島のビーチで売ってるのを
はじめて見た時にはびっくりしました。

長年こうして沖縄でずっと売られているのは、
この味に惚れ込んだ沖縄の販売代理店とメーカーとの良好な関係があるからのようです。

密かにファンである沖縄のディープなwebマガジンDee Okinawaの記事が
とっても興味深い。

なぜ「金ちゃんヌードル」は、沖縄でこんなに売れているのか?
http://www.dee-okinawa.com/topics/2017/02/kinchan.html
http://www.dee-okinawa.com/topics/2017/02/kinchan02.html

この夏の異常な暑さに食欲減退気味なんだけど、
記事を読んでたら、なんかちょっとカップ麺食べたくなってきました。

self-portrait

日曜日の移動中のJR高徳線の列車から見えた空は
土砂降りの雨が降ったと思ったら
いきなり青空が見えたりと、とても慌ただしかった。

雨粒越しに見える瀬戸内海の風景が綺麗だったので
iPhoneで写真を撮ろうとしたら
シャッター押した瞬間にトンネルに入ってしまった。
思わぬセルフポートレート。

私、ふだんこんな顔してiPhoneで写真撮ってるんだ。


I took a self-portrait in the train.
To tell the truth,
I intended to take a photo of the beautiful landscape through the window.
When I released the shutter,the train entered a tunnel.
So the self-portrait was taken unintentionally.

 

ニューヨークのワイン

6月のワイン教室の備忘録。

先月はニューヨーク州のワインいろいろでした。
「ニューヨーク」と聞くと
摩天楼がそびえ立つ大都市をイメージするけれども
それはニューヨーク〔州〕のごく一部。

大都市ニューヨーク〔市〕を擁するニューヨーク〔州〕は
北海道と九州を併せたくらいの広大な敷地を持ち
カリフォルニア州、ワシントン州に次ぎ
アメリカ第3位のワイン生産量を誇っているそうです。
大好きなワインがたくさんつくられているオレゴン州より多いとは知らなかった…!

ニューヨーク州の主なワインの生産地は
フィンガーレイクスロングアイランド

氷河期に形成された11個の湖が人の指のように広がっている
フィンガーレイクスはカナダの国境近くに位置し、
冷涼な気候を活かして、良質なリースリングやピノノワール種のワインがつくられています。

マンハッタンから2時間半で行くことができるロングアイランド島は、
《ニューヨークのボルドー》とも言われ、
ボルドーの主要品種である
メルローやカベルネソーヴィニヨン、シャルドネなどが熱心に栽培されているそうです。

生涯で一度は行ってみたいと思う街のひとつ、ニューヨーク。
とはいえ正直言うと、
これまで美術館巡り以外さして興味がなかったのも事実。

けれども、
今回飲んだワインを通して
今よりもっと英語力をつけて
通訳なしでワイナリー巡りをしてみたい、と思いました。

 

Anthony Road 2015Dry Riesling
フィンガー・レイクスにおけるパイオニア的存在の家族経営ワイナリー
http://www.anthonyroadwine.com/

Herman J. Wiemer Frost cuvee
シャルドネ 65%/リースリング 20%/ゲヴェルツトラミネール8%/ソーヴィニオン・ブラン7%/グリューナー・ヴェルトリーナー5%

Herman J. Wiemer Field cuvee
ベルネ・フラン30%/ピノ・ノワール30%/カベルネ・ソーヴィニオン20%/メルロー15%/レンベルガー5%
Herman J. Wiemerはドイツのモーゼル地方で300年以上ワインを造り続けてきた家系出身のハーマン・J・ウィーマーによって1979年に設立。
農薬などを一切使わないブドウ栽培とドイツの伝統的なワイン醸造を行う、NY州を代表するワイナリー。

Salmon Run Meritage
カベルネフラン 51% / メルロー49%
ウクライナからの移民コンスタンティン・フランク氏によって設立されたワイナリー。
彼の起こした「ヴィニフェラ革命」によって、ニューヨーク州でのヨーロッパ系品種の高品質なワイン造りが本格的に始まった。
http://www.drfrankwines.com/

Wölffer Estate 2015 Rose
ニューヨーク・ビジネス界で成功したビジネスマンが設立し、ドイツ出身の醸造家によってサスティナブルなぶどう栽培と最新鋭の醸造設備を融合したワイン造りが評価されているロングアイランドにあるワイナリー。
http://www.wolffer.com/

Shinn Estate Vineyards NV Red
メルロー53%/カベルネフラン12%/カベルネソーヴィニヨン12%/マルベック10%
ニューヨークのワイン生産者として、ビオデナミ農法でワイン造りに挑戦する先駆者。
http://shinnestatevineyards.com/

赤い鱗雲

「梅雨の晴れ間」というより、
梅雨入り宣言してから晴れてる日の方が多い。

夕方の散歩で見た夕焼け空は不思議な空の色でした。
空気もカラッとしてて、
こんな鱗雲を見てたら、季節を秋と錯覚してしまいそう。

あとちょっとで2017年も折り返し。

 

薪割り

ゴールデンウィーク後半の初日は
友達家族と一緒に、薪ストーブ用の薪割りをしました。

徳島県内の山々で伐採され、届けられた広葉樹が約4トン。
薪割り機と斧でひたすら割っていきました。
私は割った薪を運んで積み上げていくのを担当。
まあまあハードなスクワット運動の連続でした。
よって本日、若干筋肉痛…。

けれども、
これらの木を山から伐採してくれたNPO団体のメンバーの多くは
60歳以上なんだとか。

以前、杉を伐採する現場を見させてもらったことがあるのだけれども
急な斜面に立っているだけでもなかなか大変でした。
伐採した木をこの状態にするまでも
きっと、ものすごい重労働なのだと思います。
そうやって山を守ってくれてるのは、自分の親くらいの年齢の人たちなんだな。

そして、ひと口に“広葉樹”と言えども、
比重の重いものもあれば軽いものもあり
また匂いもさまざま。

山がたくさんあるまちに住みながら
山の木々について何にも知らないということに
改めて気づきます。

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